経師の世界展その2
「屏風のいま語り」展
1998年9月11日(金)〜23日(水)
経師/玉田譲冶.浜中淑光.三竹志郎
陶芸家/宮原千奈 染織家/石原実 京からかみ/唐長
建築家/田中健一・長 大作・丸谷博男
屏風そこに仕掛けられた「紙丁番」と言う不思議な、
仕組みが裏と表の世界の融合、変幻自在を見せてくれます。
日本の伝統的な「仕切り」の独特な役割を改めて問い直し
今という時代に生かす方法を提案いたします。
日本古来の和紙の特性特に「紙丁番」しくみ多彩に取り入れた屏風に現代の経師たちが
、本来の屏風の仕事を分かりやすく展示しております。
展示内容
造る技術/ 工程の分解模型
時代の変化を伝える古い見本帳
素材と造形を暮らしの中で考える
梅ケ丘アートセンター
〒155世田谷区代田3−48−5 03-3419−524
AM 11:00〜PM 5:00(木曜日定休)
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